こんにちは、教育百貨店の平野です。
今回は「なぜ塾講師向けのチャンネルなのにキャッチコピーについての動画を出し続けているのか」についてお話していきます。
近年、広告は知名度を劇的に上げています。SNSが世を席巻するしているのを皆さんも日常的に実感しているのではないでしょうか。
かつて、広告を打てないで来た塾はたくさんありました。しかし今や広告の市場は大きくなり、価格競争が起き、1円から自由に広告が出せるようになりました。
「広告はうちとは関係ない」と言えるのは今のうちだかもしれません。広告の方から関係を迫って来ています。
教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。
主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。
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それでは今日もよろしくお願いします。
端的に答えると、現在塾講師の仕事は大きく分けると
授業と授業以外の仕事
に分けられると思います。その中でも、授業以外の仕事の中での広告の仕事は今後増えると僕は思っているのでずっとキャッチコピーについての動画を出してきました。
動画ではより詳しくお話しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
なぜそのように考えたか?理由を今から説明していきます。
まず、現実として知っておいてほしいことが広告費についてです。
テレビの広告費とインターネットの広告費がついに逆転したのです。
2015年~2019年までのテレビの広告費は年間で約1兆9000億円でした。
これが2019年についに逆転し、インターネットの広告費がついてに2兆円を突破して逆転しています。
何が言いたいのかと言いますと、テレビCMを出している塾は全国的に見てもそこまで多くないと思います。
テレビの広告は契約内容にもよりますが数千万~億単位の費用が必要になり、非常に莫大です。
よって塾の規模で多い中小~零細の塾では現実的に難しいのが現状です。
それに対して、Youtubeの場合広告単価は1円からでも自由に設定できます。
テレビだと費用も高く、それによって敷居も非常に高いものでした。しかしインターネット広告は単価が低いだけではなくターゲットを絞りやすいため、塾も広告を出しやすいです。
現在すべての塾が力を入れているわけではないですが、これから塾の教室単位でSNSをもって情報を発信するのが当たり前になる時代が来ますし、すでにLINEやInstagramを使いこなす塾は現れています。
塾と広告の仕事はどんどん密接な関係になっていくと思います。
そんな時に、「何を伝えたいか」言語化する技術は非常に大切になってきます。
3~5年後には当たり前になっていると思っているので今から先手を打ってキャッチコピーの動画を作ってきました。
時代に備えて発信しているので、必要だと感じてくれた方がいらっしゃいましたらぜひ参考にしてください。
動画ではより詳しくお話しています。
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