学生アルバイトが多い塾を批判するのは的外れ【本当に悪いのは・・・】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

本日は「アルバイトが教えている塾がやめたほうがいいのか？」という質問について答えていきます。

教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

それでは今日もよろしくお願いします。

学生アルバイトが多い塾はオススメしないと言う人は多いです。

しかしオススメではない理由は学生アルバイト本人とは無関係。

どんな人材も管理職次第で輝けると僕は信じています。

動画ではより詳しく話しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。

今回の「学生バイトが多い塾は良くない」については、非常に的外れだなと僕は思っています。

「学生バイトはクオリティが低い」「頻繁に入れ替わるからダメ」と言っている場合はその原因はアルバイトではなく管理職にあると僕は思っています。

アルバイトだから悪い・正社員だから安心というのは違っていると思います。

単純に、そこの教室や校舎の責任者にリーダーとしてのスキルがあればアルバイトを育て上げることもできますし、良い環境を提供できるのでアルバイトがすでにやめてしまうということも起こりません。

今回の話をまとめると、学生のアルバイトが悪いのではなく現場の管理職の責任となります。

よって、「学生のアルバイトが多い＝悪い」ではなく、「学生のアルバイトが多いと管理職の力量差が大きく出るので当たりかはずれを見極める必要がある。」ということです。

僕は現場にいた時に、すごい優秀なアルバイトのスタッフを見てきました。

彼らのことをもし「アルバイトだから」とないがしろにするならすごく勿体ないとも思います。

動画ではより詳しく話しています。

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平野夏紀【教育百貨店ブログ】