平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

今年の新人は仕事できないし結果も出せない【さて?誰のせいでしょう?】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

本日は「新人が結果を出せないのは誰のせい?」について話していきます。

 

教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

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それでは今日もよろしくお願いします。

 

DMなどで来た質問、「部下をどうやって育ててよいかわからない」という質問にお答えします。

 

動画ではより詳しく説明しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。


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リーダーがやってしまいがちな新人の育成ミスから説明していきます。

① 今その場にある仕事を任せる

② すべての仕事を一旦教える

の2点です。この2点がなぜダメかというと「責任感を持てない」からです。

逆に言うと良い育成の仕方は「責任感を持たせる仕事の振り方をする」ということです。

 

具体的には、「ここからここまでの仕事はあなたの責任の範囲で新たに任せる仕事です」としっかりと提示して任せます。

もちろん、その社員のスキルや能力によって仕事の幅は変わってきます。しかしなんにせよ全部とりあえず教えるとか、たまたまある仕事を任せるのではなく、

「この部分の仕事あなたに任せたいから頼みます」と仕事を振ると責任がうまれます。

責任の範囲を決め、権限を譲渡し変に口出しするのではなく方向性が間違っているときなどは修正するなどを行います。

 

特に、新人は急に赴任するということはなく新卒はもちろん中途もアルバイトもある程度あらかじめ赴任の日時は把握できると思います。

「まずはこの仕事をお願いして、ゆくゆくはここまで・・・」もしくは「まずはここをお願いするけどもしキャパが厳しそうならここから」などと計画しておくと部下に良い成功体験を積ませてあげることができます。

 

まとめると、部下の育成方法として有効なの

1.責任範囲を決める

2.仕事内容を教える

3.権限を委譲する

4.必要なら中間管理

以上の4ステップです。もし、部下の育成で悩んでいる方がいらしたらぜひ参考にしてみてください。

 

 動画ではより詳しく説明しています。

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