平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

塾講師が1度は憧れる現場から本部への異動にはトラップが・・・

 
こんにちは、教育百貨店の平野です。
本日は「現場から本部への異動の実態」についてお伝えしていきます。
学習塾だけではなくいろいろな企業でもあてはまる内容だと思います。
 

教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

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それでは今日もよろしくお願いします。

 

現場が辛いから本部へ行きたい気持ちはわかります。でも本部はノルマや休日出勤がなくても辛いことがあります。

 

動画ではより詳しく説明しています。

 文字の方が良い方はこのままお進みください。


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 塾や営業職ではいわゆる現場の人間は「数字がすべて」というところがあるので、結果が出せている人にとっては割と居心地がよく、多少ぎりぎりに出社しても怒られないなど融通が利くことがあります。

それに対して本部は、かなり年功序列な風土があります。例えば、ある仕事に対して自分は100のクオリティで結果を出せるのに対して上司は50しか出せないとします。

恐らく現場だと数字持っている方の案が採用されたりそっちの言うことを進めていくことが多いと思います。

しかし本部だと自分より成果を出せない上司の言うことに完全に従う必要があることが多いです。

 

いわゆる成果主義の現場は

ノルマがきつい、プレッシャー、休日出勤、長時間労働

以上が転職の理由になっています。一見「そりゃ本部の方が良いよね」と思いがちですが、本部(年功序列主義)の場合の転職理由は

上司や先輩との人間関係、会社自体がおかしい、無駄が多い、自分の意見が聞き入れられない

があります。これはどちらが良い・悪いではなく人によって好みがあるかなと思います。

 

まとめると、「今現場が辛いから本部に行きたい」と思っても本部は本部で違う問題があるので安易に本部に行けば楽になると思わないほうが良いです。

自分をどういう環境に身を置きたいのか?と考えながら異動・転職を考えていきましょう。

 

 

動画ではより詳しく説明しています。

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