こんにちは、教育百貨店の平野です。
本日は受験後に燃え尽きてしまう生徒の対処法について話していきます。
いわゆる燃え尽き症候群というものですが今回はその理由と回避方法をお伝えします。意外にも答えは経営学書に載っていました。
灘中学、開成高校、東京大学、なぜ彼らは受かった後に燃え尽きて勉強をやめてしまうのか。
参考文献(Amazonのサイトに飛びます)
Knowing, Doing, and Being: New Foundations for Consciousness Studies https://amzn.to/2JZyfFf(注意:全編英語です。)
お金2.0 新しい経済のルールと生き方
動画ではより詳しく話しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
今回カギとなるのがDoing(すること)とBeing(あり方)の法則です。
上記は経営学の考え方ですが、心理学ではBeとWantの関係と呼ばれています。呼び方が違うだけで本質は同じと考えていただいて問題ないです。
世界中どこでもそうですが、老若男女問わず「やりたいこと(Doing)」の欲求はみんな持っています。それに対して自分の「あり方(Being)」はより重要にも関わらず、これを実際に自分で明確にできている人は少ないとされています。
よって、大人が子供に対して、上司が部下に対して「どうなりたいから、その行動を取るのか?」と聞いてあげるのは必要です。
これは数日頑張ったから身につくものではないので時間をかけて
「何をしたいかではなく、どうありたいか」を考えていく必要があります。
Doingももちろん必要ですが、根底にBeingないDoingを続けていくといわゆる燃え尽き症候群になってしまう傾向にあります。
部下や生徒がついてきてくれる上司や先生は他人のBeingを引き出し、自分のBeingを伝えることができています。
この動画を見てくださったみなさんも今一度自分の「Being」について考えてみてはどうでしょうか。
動画ではより詳しく話しています。
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