塾社員の退塾率ノルマは指標としては結構優秀な話【退塾率編Part2】

こんにちは！教育百貨店の平野です。

本日も前回に引き続き「塾業界におけるノルマ」について話していきます。

教育百貨店とは英語の先生が全ての先生のために作った

教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

それでは今日もよろしくお願いします。

最初に断っておきますが、このシリーズでは塾業界の闇を暴きたいわけではありません。僕の人事部の経験から、「教育業界は入社ギャップを無くさないと人手不足が根本的に解決できない」という趣旨の元で動画を作成しています。

動画はこちらです。

文字の方が良い方はこのままお進みください。

今回取り扱っていくのは「退塾率」に関してです。

実はこれも結構塾によって差があるようで、「１人でも出したら反省文！」というところもあるようです。

だいたい調べたところ、（授業形態や時期にもよりますが）

１～４％のノルマで設定しているところが多いかなと思います。

なので退塾に関しては結構厳しめのノルマが課せられているところが多いのではないかなと思います。

なので「いかに退塾を未然に防ぐか」というのはどこの塾も永遠の課題として抱えているのではないでしょうか。

ただ、僕の持論としては「先生と生徒の信頼関係が築けている」そして「先生の授業がうまい」と退塾が起こることはほぼないかと思います。

なので、先生の力量をシンプルに測る指標としては退塾のノルマは非常に優秀なノルマだと思っています。

また、入塾と違って営業スキルが不要なのでこれは言い訳無しで達成したいノルマでもあります。

退塾に関してはいくつか動画を出しているので気になる方はぜひ見てみてください。

退塾率の減らし方① 「ニーズに応え続けてるのに退塾が減らない理由」 https://youtu.be/dCNb1sN0X4Y

退塾率の減らし方② 「退塾する生徒にこんなことしてませんか？」 https://youtu.be/NG8vLpZ2_vw

退塾関連の動画① 「体験生募集か退塾防止のどちらが生徒在籍増に有効か決まっている」 https://youtu.be/qt2Jtd0VBzg

退塾関連の動画② 「過酷な労働で生徒が退塾する現実をどうする？」 https://youtu.be/L8_qeMiOnvU

今回の動画はこちらです。

チャンネル登録もお願いします。

平野夏紀【教育百貨店ブログ】