コンサルって言葉に興味がある人だけ見てください。コンサルにいくための書籍は概要欄に。【外資系経営コンサルタント登場1本目】

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こんにちは、教育百貨店の平野です。

今回はコラボ企画です。今回もびっくりな経歴を持つ方が来てくれました。

「宇宙から針金まで」何でも解決するスーパー頭脳集団外資コンサルをつい最近退職したばかりのデロイトトーマツ経営コンサルタントが教育百貨店初登場です。

教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

それでは今日もよろしくお願いします。

まず、なじみがない方もいると思うので簡単にデロイトトーマツについて紹介します。

デロイトトーマツはいわゆる総合系のコンサルタント会社です。

コンサル会社の中ではいわゆるヒエラルキーの２番手あたりで、１番手は戦略系、３番手はITやシンクタンクと言われています。

動画では対談形式で話しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。

Q:戦略コンサルで有名なところはどこですか？

A:いわゆるMBBです。マッキンゼーアンドカンパニー、ボストンコンサルティング、ベインアンドカンパニーです。これが戦略の中でも一番上と言われている会社です。

Q:では、このMMBなどの戦略系の１つ下が総合系のデロイトトーマツになりますか？他に有名なところがあれば教えてください。

A:BIG4＋アクセンチュアです。BIG４は世界４大会計事務所でデロイト、PwC、EY、KPMGです。

Q:その中だとアクセンチュアが一番聞きなじみがある人が多いかもしれませんね。

とにかく、そんな大きな企業を相手に戦ってきたわけですね。

A:そうですね・・・僕は本当に大学４年間は野球しかしてこなかったのですが顧客は本当に有名な企業ばかりで優秀な人ばかりだったのでつらかったです。

Q:入社してからは苦労したんですか？

A:そうですね、面白い人・優秀な人にはたくさん会えましたがだからこそ大変でした。

入社するとTOEICの平均点が９００弱とかなのに対して僕は７３０くらいだったのでその時点で差はありました。「なんで僕を取ったの？」と思うこともありました。

現に面接でも「君より頭の良い人はたくさんいるけど、どう闘う？」と聞かれました。

それに関してはうまく切り抜けました・・・。

Q:世界トップクラスのコンサルに入って、自分が変わったな・磨かれたなと思うことは何かありましたか？

A: 視座が上がったことです。大きいお客さんを相手にしていると、世の中をどのレベルから見るかが非常に大切でした。世界規模で物事考える必要があるのでかなり深く広い視点で考えられるようになりました。

今回は簡単な紹介でした。動画ではより詳しく、一番泥臭かった話などもしてくれています。チャンネル登録もお願いします。

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平野夏紀【教育百貨店ブログ】