平野夏紀【教育百貨店ブログ】

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リクルートの最終選考合格者の模範回答を見て対策しよう【元リク登場5本目ラスト】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

今回は元リク動画5本目で、「リクルートの最終面接合格者の模範解答大公開」です。

 

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それでは今日もよろしくお願いします。

 

今回は実際にリクルート(スーモ)の最終面接で何を聞かれ、どう答えたのかを

後悔していきます。

ぜひリクルート志望者だけではなくこれから就職の面接を控えている人は参考にしてみてください。

 

 

動画では対談形式で話しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。


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では、実際に聞かれた質問とどんな返答をしたかについて紹介していきます。

 

Q:もし、君が今スーモの中にいたとして今までの経験からスーモをどうしたい?

※平野の受けたキャリアでは「入って何がしたい?」とは聞かれました。

A:前職で海外経験があったので、それを活かすような答えを話しました。

具体的には、リクルートは基本的に国内メインのターゲットなのでどう頑張っても牌は小さくなってしまいます。特に地方ではわかりやすいですが、人口が減って家を建てる人も減って・・・とスーモの不動産は特に国内のみでのマーケット展開の厳しさが顕著だと思いました。そこで、僕なら前職の経験を活かして海外展開をします、という話をしました。そして、実はその時面接を担当した役員もちょうど海外展開を考えていたらしく「お前わかってんな」という感じになりました。

 

Q:君の思考法はどういう思考法なの?

A:横に広げる思考と縦に広げる思考があります。

 大きな情報から入って、僕の場合は横から1個の情報の関連情報を集めます。

 そしてその1個の情報を深堀して事実を収集します。

 僕の場合は最初ベンチャー企業で働いていたのでこの思考法になってるんだと思います。ベンチャーだと、何がヒットするかわからないから、まず横に幅広く色んなオプションも考えて思考していきます。

 1個の情報に対して関連情報も拾って何が当たりそうかあたりをつけていきます。

 そしてそれを他社にヒアリングしていって、当たりそうだと思われる仮説を深堀していく、という思考方法みたいなことを過去の経験と絡めて話しました。

 

 

前回の話も含めてまとめると、

〇 とにかく深堀りが面接では続きます。

 「なんで?」「どうして?」などどう考えたか論理的思考が大切です。

〇 ただ、これは入社後もずっと続きます。

 なのでもしうっかりその時だけ答えられて入社したとしてもその後もずっとこのやりとりが続くので身の丈に合っていない大企業は辛い経験をする可能性もあります。

 

しかしリクルートでの経験は大きな財産となります。

何事もやってみなくては始まらないので、迷っているからはまず一歩を踏み出しましょう。

 

 

今回は対談形式で動画でもまとめてあります。

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