こんにちは、教育百貨店の平野です。
本日は「会社の仕組み」についてクーデターを例に話していきたいと思います。
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それでは今日もよろしくお願いします。
みなさんの会社にも「役員」と呼ばれる人たちはいると思うのですが
その役員たちがどのようにして役員になった背景をみなさんはご存知でしょうか?
動画でも紹介しているのでぜひご視聴ください。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
まず、そもそも役員のなり方は大きく2つあります。
一つ目は、現場でめちゃめちゃ結果を出して事業の発展に大きく貢献した王道なパターン。
そして今回この王道パターンとは別のなり方に焦点を当てていきます。
みなさんの会社にも、創業メンバーでもないし、創業一族でもないのに社内役員になっている人はいませんか?
その仕組みを今からお話していきます。
まず、「会社の社長が一番恐れているものは?」と言われてすぐに思い浮かぶものはありますか?
会社の「倒産」が一番思い浮かぶのはないでしょうか。実は他にもこの倒産くらい恐れられているものとして「クーデター」があげられます。
そもそもクーデターってなんでしょうか?
一言で言うと、今いる経営陣を追い出すことです。
実際に起きた例としてはセブンイレブンの鈴木社長が身近な例ではないでしょうか。
クーデター自体は、実は会社の規模に関わらず起こります。
また、自己破産ならまた一からやり直す気力も起きるそうですが、クーデターは
プライドもつぶされます。
なのである意味倒産よりタチが悪いのがクーデターとも言えます。
ではなぜ、今クーデターの話をしているのか?
クーデターって、当然勝った方が実権を握るんですよね。
起した側が勝ったら当然今までいた経営陣は追い出されます。
そして新たに実権を握ります。
実際にクーデターで政権交代して上手くいった例もあるので、僕はクーデター自体が悪いとか悪だとか言っているわけではありません。
しかし、もしクーデターに密告者がいたらどうなると思いますか?
そして、その密告のおかげで今までの体制が守られたとしたらその密告者には何が与えられると思いますか・・・?
特定の企業の話をしているわけではないですが、実際その密告者には
役員手形がつけられ、どんどん出世が決まっていきます。
まとめると、社内にもし「なんでこの人??」という役員がいればそれは
密告者だった可能性があるという会社の仕組みの話でした。
少し面白い話かなと思ったので紹介させていただきました。
動画ではもう少し詳しくお話しています。
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