こんにちは、教育百貨ってんの平野です。
本日は世間一般では徐々に認知と許可が浸透しつつある
「副業」について話していきます。
教育百貨店とは英語の先生が全ての先生のために作った
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それでは今日もよろしくお願いします。
なんとなく教員&塾講師にとってNGと思われている副業ですが、
実は副業は意外と簡単に始められます。
副業はいずれどの業界でも当たり前に行われるようになると思うので、
今回は副業のやり方と仕組みについてお話していきます。
動画ではより簡単にまとめています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
では、「教員と塾講師が会社にばれずに副業するためにはどうしたよいか?」を話していきます。
まず、世の中にはいわゆる「先生」と言われる人たちが大きく5種類います。
①正規の教員
②非正規の教員
③正規の私立教員
④非正規の私立教員
⑤塾講師
申し訳ないのですが、この中の「公立の正規の教員」の方に関しては副業は法律で禁止されているのでできません。
また、法律上はOKでも職務規定では禁止にしている場合もあるので各自でしっかりと確認してください。
たまに副業とアルバイトを混同する人がいますが、副業とはアルバイトのことではないのでそこもご注意ください。
副業でよくある誤った認識としては
〇 マイナンバーでばれる
〇 開業届けでばれる
〇 確定申告でばれる
の3点です。実はこの3点では絶対にばれません。
では、まず最初に何をやるのか?
また、法人化は手数料で30万くらい必要ですがこの開業届は手数料無料です。
税務署に必要事項を記入して出すだけなのでまずこれを必ずやってください。
そして副業としては投資、SNS、直受注などで収入を得ると思うのですが
収入を得たら所得税確定申告書を税務署に提出します。
この確定申告は個人事業主とは別で会社とは別に出すので注意してください。
そしてその確定申告時に「住民税をどうやって納めるか」という欄がありますが
それを「普通徴収(自分の納付)」を選択してください。
ここがポイントで、特別徴収ではなく普通徴収なので注意しましょう。
これで会社に連絡がする必要がないので、副業で収入を得てもばれないというわけです。
まとめると
① 個人事業主開業届を提出
② 確定申告で普通徴収を選択
以上です。また、これは公立の正規の先生は使えない手段ですので注意してください。
動画では法人化のメリットについても触れています。
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