一流企業の面接で言ってはいけないワードは「やりがい」です。
本来やりがいとは自分自身で見つけるものであり、会社が与えるものではありません。
例え希望の会社、希望の部署に入れたとしても、やりたい仕事ができるわけではありません。
やりたい仕事にやりがいを見出しているタイプの人が多いのは事実であり、
一流企業や有名企業はそういう人材を警戒しています。
ですから一流企業の面接では「やりがい」という言葉は使うべきではありません。
やりがいは自分で見つけてください
と人事側は思っています。
しかしやりがいのある仕事をしたいと言って、快く採用してくれる企業もあります。
それは慢性的な人材不足の会社です。
やる気があって会社に興味を持ってくれていることに喜びます。
なのでこの会社ならやりがいがありそうなので頑張れる
という旨をうまく伝えられれば、
人手不足の会社は採用をしてくれます。
よって「やりがい」という言葉は
会社と自分のレベルを考えた上で発言すべき言葉であり、
必ずしも面接で言ってはいけないというわけではないといえます。
