教育百貨店の平野です。
今回は「塾の資料請求をされて電話して資料だけ送るのはもったいない件」についてお話していきます。
教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。
主に「スキルアップ」と「転職」と「塾の情報」について動画とブログにまとめています。
ブログの最後にSNSとスキル爆上げ厳選書籍15冊と教育百貨店でしか見られない社長たちの動画一覧が載っています。
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今回の内容は動画でも解説しています。
文字が良い方はこのままお進みください。
塾ナビをご存知でしょうか。
さすがに知らない人いないと思いますが。他にも塾選(旧ベスト塾ガイド)、テラコヤプラス、塾シルが4大ポータルサイトかなと思います。
それを地域等で検索すると一覧が出てきますのでそれをチェックして資料請求のボタンを押すと各塾に資料請求された情報が各塾にメールが飛ぶ仕組みになっています。(これもさすがに知ってますよね。)
そのメールには住所と名前と電話番号が掲載してあり、その住所に資料を送付する流れになります。
また、電話にてご案内することもできます。
電話でのご案内でどれだけ効果があるかわかりませんが入塾の理由を聞いた際に塾ナビで資料請求したら1番最初に連絡が来たからといった答えをいただいた事がありますので、少なからず効果はあると思われます。
営業スキル系の本にもよく書いてありますが、問い合わせからの対応スピードが早いほど契約に至る可能性は高いようです。
ちなみにこれは私が勤めていた転職エージェントでの話で完全に塾と一致はしませんが、登録があってから3日経つと電話が繋がる確率は一桁%まで落ちるデータがありました。
また、資料を送付すること関しましてもやっていますよね。
ただ送るだけではなく、他塾との差別化を図るべきだと思います。
僕がやっていた方法としましては教室責任者の手紙を資料と一緒に送付するということをしておりました。
内容としては、資料請求をしていただいたお礼と自己紹介をした後、自己開示を紹介していきます。
そして、最後に塾名と役職名、名前、電話番号を記載して終わりです。
(詳しくは動画にて紹介しております。)
資料請求で教室責任者の手紙を資料と一緒に送る行為は、特別感や差別化に繋がる行動だと思います。
この行為をしてからといって、特に悪いこともありませんし、手紙を入れたからといってクレームが来るということは絶対にありません。
ですので、良い方向に転がるか何も起きないかのどちらかしか起きません。
それによって、お客様からお電話いただいた際や直接いらした際に「平野さんはいますか?」と指名をいただくこともあります。話が早いわけです。
手紙が入っていたからといって悪い印象を与えることもなく、他塾と差別化を図る事ができると思います。
一括で本社が資料を送付していた場合、手紙を一緒に送るのは難しいかと思われますが、それでも各教室のリーダーに文面を考えてもらって本社がその手紙を管理してそれを入れてもらうことも可能だと思います。
手紙を作る際には、手作り感を出した方が効果的です。
まとめますと、資料請求された際には、他塾と差別化を図る方法として教室責任者の手紙を一緒に送付するというの方法を試してみてはいかがでしょうか。
以上となります。
よろしければ以下の動画でもご覧いただき、さらに理解を深めてみてください。
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株式会社ステップ遠藤社長
株式会社学びエイド廣政社長
株式会社ウィザス取締役(第一ゼミナール)・株式会社SRJ堀川社長
株式会社創英コーポレーション豊川社長(創英ゼミナール)
株式会社スタディカンパニー小笠原社長(ゴロゴ古文単語の出版社)
株式会社国大ホールディングス執行役員(国大セミナー)・株式会社ドリームプラネット高井社長
株式会社成基コミュニティグループ佐々木社長(成基学園、ゴールフリー)※役職撮影当時
株式会社成学社個別指導本部廣田部長(フリーステップ)
株式会社mooble八澤社長(マナビズム)
教育戦略株式会社松原社長(個別指導型大学受験予備校 PerS(パス))
株式会社言楽舎柳生社長(現論会、スタサプ現代文講師)
株式会社A.ver林社長(武田塾)※役職撮影当時
株式会社私塾界山田社長(塾業界最大専門誌)
株式会社Medit Group International坂井社長(個別指導塾ワイザー)
株式会社EDIT STYDY小路永社長
社長シリーズの出演は下記のホームページをご確認ください。フランチャイズオーナーも出演ができます。フランチャイズ本部に出演可否の確認は取ってください。全ての塾が出演依頼可能ですが出演には審査があります。