教育百貨店の平野です。
今回は「威圧的に部下をマネジメントする上司は全滅させよう」についてお話していきます。
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今回の内容は動画でも解説しています。
文字が良い方はこのままお進みください。
みなさんが勤めている塾や会社では上司と部下のやりとりはどのような感じですか。
自分が勤めているところがスタンダードでどこも一緒だろうと思っている方もいらっしゃる方もいるかもしれません。
自分の会社が他の会社と同じだろうなんて絶対に思わない方が良いです。
どんどん常識から逸脱します。
僕が最初に勤めていた塾は上司が声を荒げていることがよくあり、それが普通という感覚になっていていました。
そこからエージェントに転職してから不機嫌そうにしている上司はいましたが、声を荒げることはなく、冷静に話をするように努めている姿を見て、最初に勤めていた塾とのギャップにびっくりしました。
声を荒げないというのは普通と感じるかと思うかもしれませんが、新卒で入社したところが基準になってしまうので、声を荒げているのもどこもそうなんだと思ってしまいます。
ですが、エージェントの時にパワハラ講習で威圧的に数字について聞いたりすることがパワハラといのを学びました。
エージェントの時の上司との面談では、
「今ここの数値が良くないと思うので、今からどこにボトルネックがあってどこをどう改善していくか30分くらいで話をしますが大丈夫ですか」
という会話から始まりました。
部下がミスをしているのにそんな甘いやり方で結果なんて出ないと思う方もいますが、世界的大企業が実施しています。
上司との会話では、最後の数値にいくまでの途中のプロセスがあり、まずデータで抽出します。
次に今と過去の状況を確認し、どこの期間から数値がおかしくなっているかを明確にします。
その後、数値がおかしくなった原因の追求する為に思い当たることを挙げていきます。
最後に思い当たることを抽出し、上司がその場で分析しその内容を言われ、どこを改善して今後どうしていくか助言をもらう流れになっていました。
そのため、現在の行動プロセスが修正されていれば過去の数字については追及されることはなかったです。
上司が威圧的に部下に言ったりするのは、それにあっている人も稀にいますが、合わない人の方が圧倒的に多いと感じます。
世界で結果出している最先端の企業がやっているのは、プロセスを分析し、そこに対してのアプローチを図っていくことをやっています。
今のやり方があっているか間違っているかは会社によって違うと思いますが、今の最先端がこうなんだと理解してもらい、今後どのようにしていけばいいか参考にしてもらえれば幸いです。
以上となります。
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株式会社創英コーポレーション豊川社長(創英ゼミナール)
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株式会社A.ver林社長(武田塾)※役職撮影当時
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株式会社Medit Group International坂井社長(個別指導塾ワイザー)
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