こんにちは、教育百貨店の平野です。
今回は「生徒をどうやって褒めるか」についてお話していきます。
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それでは今日もよろしくお願いします。
「ほめ方」に関する本は世の中に数多く出ていますが、僕自身ほめ方で大切なことは1つだけだと思っています。
本日はその1つについてお話していきます。
動画ではより詳しくお話しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
それは、Before→Afterを褒めることです。
褒めるのが苦手な人が陥りやすいミスの1つに、褒める対象の数字と物しか見ていないというのがあります。
極端な例ですが、生徒の模試の成績表を見て偏差値65あったので褒めたけれど実際は前の模試では偏差値70とれていたのに・・・という事態になってしまうこともあります。
逆に、偏差値40を取ってきた生徒に対してはその結果だけを見てしまうと「褒めるところなんて無い・・・」と思ってしまいがちですが、しっかりとBeforeをみると実は前回は偏差値30で今回はかなり成績が上がっていたなんてこともあります。
「褒めるのが苦手」と思っている人はまずはBefore→Afterで変化が無いかを探してあげることが大切です。その変化、つまり努力を褒めることが非常に大切です。
生徒に対するほめ方、と言いましたがこれは上司と部下の関係性でも使えます。
とにかく、自分の価値観で高いか低いかを決定して褒めるのではなく変化を褒めて認めてあげることが大切です。
この一言で人のやる気は何倍にもなることがあります。「苦手だから」「キャラじゃないから」と思わず、しっかりとほめていきましょう。
動画ではより詳しくお話しています。
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