こんにちは、教育百貨店の平野です。
本日はコーチングにおいてプロモーターとの接し方について話していきます。
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主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。
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それでは今日もよろしくお願いします。
まずおさらいですが、プロモーターの特徴は以下の3つです。
( コーチング導入編(コーチングの全体像を話しています) https://youtu.be/iOY87Mbh36I)
・自己主張が強い
・感情表現が多い
・影響(与える)
プロモーターは前回の「アナライザー」とは反対のタイプと言えます。
とにかく人に影響を与えるのが好きです。
動画ではより詳しく話しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
〇 見分け方
・新しいことにチャレンジする
・活気がある(楽しい人)
・変化に強い
・よく話すが聞いてはいない
・飽きやすい
・過去の慣習を無視
・計画通り進めるのは苦手
プロ―モーターはとにかく人に影響を与えるのが好きなので新しいことにチャレンジするのに抵抗はないですし、とにかく活気があります。その反面、影響を「与える」のが好きなので人の話を聞くのは苦手です。
過去の慣習やルーティーンと壊したり無視したりを平気で行うので反感を買うことがあります。
人にっては扱いづらいですが、体育系の会社などでは重宝されます。
〇 会話術・接し方
・ほめまくる
・仕事は任せる
・夢を共有する
・細かいチャックはしない
・否定しない
・切り込み隊長として使う
プロモーターのかわいいところが、少し大げさなくらいほめてあげるとすごく喜びます。アナライザーと違って細かく褒めるというわけではないので「すごいじゃん!」「めっちゃいいね!」などとシンプルな言葉を大きな声でほめてあげると非常に喜びます。
〇 プロモーター3か条
① とにかく褒めて育てる
② 否定しない・細かいことを言わない
③ 見てないふりをして管理する
プロモーターの扱いの難しいところは細かく指示や確認をするとやる気をなくしてしまうところです。放任していて素晴らしいものを持ってくるプロモーターもいますが、当然そうではない人もいます。
よって任せすぎることなく、見てないふりをして管理をした上でプロモーターが飽きて投げ出しっぱなしにしていないかなどをしっかりと水面下で管理・代替案(アナライザーに細かい部分は任せるなど)を作れるかどうかが管理するうえで大切です。
動画ではより詳しく話しています。
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