身だしなみを整えれば授業はさらに良く見える【スーツの着こなし5パターン】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

本日は塾講師の「身だしなみ」についてお話していきます。

教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

それでは今日もよろしくお願いします。

服装についての話をするとたまに「興味が無い」という人もいます。

ただ、身だしなみに興味がないでは困ります。汚れた服装だと生徒人気は急降下です。自分だけ気づいていませんが、周りも生徒も気にしていない状態になっている可能性が高いです。すぐに直してください。

動画ではより詳しく説明しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。

まず、身だしなみについては２段階あると思っています。

それは①清潔感②おしゃれです。

みなさんの職場にも、こんな人はいませんか？

ヨレヨレのスーツ・授業前なのにスーツに粉がついている・髭も剃っていない・・・・

これは最低限の「清潔感」なので最低限整えていないと「生理的な嫌悪」に繋がっている可能性があります。

汚れ・だらしなさは必ず直して出勤しましょう。

身だしなみはサービスの一歩なので必ず整えましょう。特に管理職の方がだらしないと部下も真似するので教室全体にだらしない雰囲気が蔓延します。

ここまでは、身だしなみのなかの最低限の「清潔感」について話しました。

次は「おしゃれ」についてお話していきます。

これは僕の経験則なのですが、意外と黒スーツを着ている人は多いなと思います。

ただ、実は黒スーツは合わせるのが難しいので上級者向けのスーツです。

おしゃれに着こなせる人は少ないかなと思います。

重要な会議とかが無いなら、ネイビーやグレーを着ている方があまり凝らなくてもそれなりに垢抜けて見えます。

また余談ですが、良いスーツを買うと痩せたくなるので相乗効果でより見た目が洗練されます。

もし「一歩踏み出したいけどおしゃれがわからん・・・」という方は周りにいる先輩や上司でも、おしゃれな人と買い物に行くのが一番手っ取り早いと思います。

営業や授業の前段階で悪印象を与えるのは非常に勿体ないので、ぜひ「今まで気にしていなかったな」という人こそ「身だしなみの向上」を取り入れてみてください。

動画ではより詳しく説明しています。（初心者向けのスーツやネクタイの配色についてもお話しています！）

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平野夏紀【教育百貨店ブログ】