【中級編】東大卒の先生が教える授業中に生徒を笑わせる方法【東大卒元塾講師登場4本目】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

本日は東大出身元塾講師とのコラボ動画第四弾です。

今回は「授業中に生徒を笑わせる中級編」をやっていきます。

教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

それでは今日もよろしくお願いします。

動画では対談形式で実例も交えより詳しく紹介しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。

①モノマネ

同じ講師として授業してる他の先生のマネが良いです。似てる似てない別として真似るということが笑いに繋がります。

やはり生徒も知っているのはもちろんですが「先生たち仲良いんだな」と安心もします。

真似する先生の役職が上だとやりづらいなど色々ありますが、気にせずにガンガンやっていきましょう。

ただ、これ注意して欲しいのが真似だけしっぱなしは良くないです。真似だけではなく「○○先生はここがすごい」と具体的なエピソードと一緒に褒めることが大切です。

真似されて怒る先生は基本塾には居ないと僕は思ってるので、みんなで良い雰囲気をモノマネを通じて作ることができます。

②リアクション

これは生の授業独特のワザかなと思います。

生徒に当ててその返ってきた答えに対して先生がリアクションすることで笑いが起きることです。

ここでも気をつけないとならないのが、生徒が答えやすい質問をすることです。

また、生徒もたまにボケてくれる時があってそれに普通にリアクションするだけで面白くなることもあります。

注意したいのが、生徒が面白くない返答をしてきたときにどうおさめるかです。これは、そもそもが面白くない返しをしてくるという想定を常に持っておけば良いかなと思います。

ただ、これは語彙力も求められるので日頃から人をよく見ているとこのような場面でリアクションしやすくなるかなと思います。

③変な歌・変な絵

人によってはすごく抵抗あると思いますが有効な手段です。

例えば、テキストに載ってて関係あるような歌を若干適当に歌うだけでも笑いは起きます。

絵も同様で、テキストに出てきた物の絵を変な風に描くだけで特に低学年は笑ってくれます。

動画では実際にどう生徒に対して使用していたか含めて紹介しています。

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平野夏紀【教育百貨店ブログ】