平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

有能上司と無能上司のちょうど良い境界線

こんにちは、教育百貨店の平野です。

みなさんは「うちの上司有能だな~」「無能だな~」と思ったことはありますか?

割とよく聞く言葉ではあると思うのですが、じゃあ具体的に有能/無能な「上司」

はどのような行動を取っているのかお話していきます。

 

教育百貨店とは英語の先生が全ての先生のために作った

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それでは今日もよろしくお願いします。

 

端的に言うと、見て盗めとか言う上司はほぼ無能です。

スキルを共有できる機会を作る上司が有能です。

無能上司は仕事ができないのはさることながら、部下に仕事を押し付けて何もしない。

 

 

動画ではより詳細に話しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。


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今回もまた、

①やりすぎ

②抑えすぎ

③ちょうど良い

の3パターンで話していきます。

 

①やりすぎ

リーダーが自分で持つスキルを手放さないで自分だけのものにする。

(見て盗め的なものも含む)

リーダーに抜擢されるような人は基本的にあるていどスキルを持っているから任されていることが多いです。その方法を秘密にして自分だけ駆け上がっていくのは完全にやりすぎなパターンです。

 

②抑えすぎ

これは先ほどと逆で「自分のスキルを簡単に手放す」ということです。

これは部下に教えた後に自分は全く何もやらず「押し付ける」ということです。

これは典型的仕事をしない上司です。他責の傾向が強いです。

 

③ちょうど良い

このタイプがやっていることは、まず自分の持っているスキルを整理し、そして周りの人たちにそのスキルを与えていきます。

ポイントは自分だけ教えるのではなくて他人にも「あなたのスキルを教えてください」と言えることです。

つまり、スキルとスキルを常に交換し良いものを得る場を作り出している。

 

 

まとめると、

〇 誰か一人にスキルを偏らせる状況を作らない

〇 他責の状況を作らない

〇 部下上司関係なくスキルを交換できる場を作る

 

 

動画でも詳しく話しています。

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