こんにちは、教育百貨店の平野です。
本日は少し緩い話です。東大出身の元塾講師の原先生と授業愛について語りました。
動画は対談形式でより楽しく見ることができます。
文字でだいたいの内容を知りたい方はこのままお進みください。
【平野の塾講師時代、他の先生と比べて・・・】
平野:塾講師時代、僕より英語の知識のある先生はたくさんいたんですが、正直切り口や解法の教え方は英語科で一番だったと思います。
原:そうですね。
平野:認めてもらえた笑
原:とにくスマートで、シンプル。最初にルールを提示して展開していく。生徒の掴みも戦略的にしていたように感じました。
【平野の塾講師時代のモットー】
平野:僕のモットーは「京大英語以外の問題は中学英語の文法で解ける」でした。いかに中学の文法で解けるかを意識していました。
あと、僕たち会社内で行われた授業力を競う大会出ましたよね。
原:そんなのありましたね!
平野:原先生はいわゆる前期で最後まで残りましたね。僕が原先生を見た時は正直優勝した思いました。後期は僕が出たんですが、実は予選では原先生が本当は勝っていた話知っていますか?
原:知りませんでした!
平野:僕と原先生がぶっちぎりで1・2位だったんですが、原先生の方が1点高かったんですね。それでちょっと呼ばれて「原の方が1点高いけど、平野がどうしても出たいって言ってるから不正で良くないけどお前を出すわ」て言われました。その話されませんでした?
原:直接は言われたことないですね。まあ、必要なのは熱意ですね。
平野:お膳立てされて、普通ならここで優勝するところですが結果平野も2位に終わりました・・・・。
【新人研修の担当官になった話】
平野:そして授業力を評価されて、僕2年目で新人研修の担当官になったんですよね。
原:すごいことですよね。
平野:まわりみんな管理職とか30~40代だったのでいわゆる大抜擢でした。そこで、僕の担当していた新人の子が「新卒で授業力を競う大会で優勝したい!」て言ってくれてめちゃめちゃ研修しました。僕一人だと優勝できないかもと思って原先生にも研修を頼みましたね。
原:平野先生のおかげでだいぶ出来上がっていたので僕はくすぐりの部分を少しアドバイスさせてもらいました。
平野:その子もともと授業もうまかったので仕込んでいっても良いかなと思って、かなり大会用に一緒につくりあげて、練習も本当にたくさんして、優勝してくれました。
原:おめでとうございます!!!
【まとめ】
平野:言いたかったのは、僕たちいろいろな話をたくさんしてきましたが、結局は授業が好きで熱意をもってやってたということです。ずっと「先生」てのは抜けないかなと思ってます。
原:そうですね。そしてちょっと話変わりますが転職しても「先生」て呼ばれます。経歴がもちろんですが、話し方とか立ち振る舞いで言われます。そして人にものを教えるってのはどこでもおこっているのでぜひ皆さんも先生になってはいかがでしょうか。
動画ではよりテンポよく話しています。
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