平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

【なぜ?】理科の先生になるつもりが、英語の先生になりました

こんにちは、教育百貨店の平野です。

今回は「なぜ僕が塾講師になったか」についてお話していきます。

 

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それでは今日もよろしくお願いします。

 

僕は最初理科の先生になるつもりでした。しかしある事件をきっかけに数学の先生になろうと思いそのまま6年を過ごします。 ところがある日、転機は急に訪れます。眼中にもないし好きでもない英語の先生になろうと決意し、本当になってしまいました。

そんな話を本日はしていきます。

 

動画ではより詳しくお話しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。


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元々、学校の先生を志望していましたがそれ自体は小学校1年生から決めていました。

その理由は、母と祖父が教員でその影響が大きかったです。実験に非常に興味があったので実験がしたくて理科の先生を当時は目指していました。

ただそれは、実際に学校で理科の実験をしてからその思いになったわけでありませんでした。母や祖父から色々な科目の話を聞いていて、その中でも実験というものが輝いて見えていたのでまだやったこともない実験が好きだから理科の先生になりたいと思っていました。

 

その後、ついに理科の実験が始まっていきます。

最初の実験はたしかアルコールランプを使用した実験でした。僕にとっては長年憧れ続けた待望の理科の実験でした。

そんな期待に胸を膨らませて臨んだ初実験でしたが、なんと僕はイケイケな軍団に器具を占領せれ、触れることすらできませんでした。

その瞬間に、理科がめちゃめちゃ嫌いになってしまいました。

 

その後、算数が好きだったので算数・数学の先生志望に切り替わりました。その想いは中学3年生まで続くことになります。

しかし、それも高校入学後に三乗の展開の時点で理解が怪しくなっていき、高1の開き暗いから授業についていけなくなってしまいました。

その後は社会が好きだったので社会の先生になろうと思いました。社会は苦手意識もなく、そのまま社会科教師を目指していました。

 

しかし、僕が河合塾で浪人生活を送ることになりその志望もさらに変わることになります。英語の講師の授業に感動し、今まで国語と英語の先生になろうという気には一度もなったことがなかったのですが、ここで英語の先生になりたい気持ちが強烈に芽生えました。

大学入学後も塾講師のバイトをして経験を積み、卒業後は新卒で塾講師として会社で働きました。

就職活動も塾にのみ絞って活動し、色々と考えて最もやりたかった高校英語の指導につくことがきました。

 

英語は実は一番嫌いな科目でしたが、実際に先生になると「もともと嫌いだったからこそ」できることやわかってあげらることも多かったです。

 

みなさんは、なぜ塾講師を志望しましたか?

よければ教えてください。

 

動画ではより詳しくお話しています。

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