平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

転職で先生たちのスキルを求めている業界があります【教員と塾講師からの転職】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

今回は「塾講師が転職エージェントを使った

ときに転職に成功しやすい理由」についてお話していきます。

 

教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

詳しい自己紹介はこちらの概要欄から。https://www.youtube.com/channel/UCqp89tMf52TdoQ3n9M-SI5w/about

それでは今日もよろしくお願いします。

 

まず、本題に入る前に以前僕はこちらの動画で塾講師の持っているスキルのすばらしさについて話していますのでまだ見ていない方はぜひご覧下さい。

 

塾を辞めてから気が付いた塾講師の誇れるスキル

https://youtu.be/_iJsi5yCqsM

 

 

動画ではより詳しくお話しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。


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僕のいた転職エージェントではデータという客観的な指標として

教育業界出身者は結果も出すし定着率も良い

と言われていました。実は、これは転職エージェントの仕事の仕組みに要因があるので、それについて話していきます。

 

まず、皆さんは転職しようかなと思ったときに恐らくリクナビマイナビなどの転職求人サイトに登録すると思います。その際に、以下の流れにそってエージェントは動いています。

 

① 転職サイトに登録する=エージェントに登録

求人サイトへの登録とエージェントへの登録が同時に紐づいている場合が大半です。ここで紐づいた情報を使ってエージェントは次のステップに進みます。

② 電話をして転職意思の確認と面談のアポ取り

とりあえず登録してみた人など様々いるので、まずは電話して状況確認をします。その状況を見ながら直接会ったりより長く話して適切な提案ができるように面談のアポ取りを行います。

③ 実際に面談し、転職先の候補を紹介

この場でより深く現在の状況を確認し、提案をしていきます。

 

この流れを見た時に、塾講師の皆さんは既視感を覚える方も多いのではないでしょうか?

実は、この流れは塾講師が日常的に行っている入塾面談とフローが酷似しています。

 

提案するものこそ異なりますが、基本的な流れである

電話→アポ取り→面談→後日ヒアリング

が似ています。この基本的な営業の手順・喋りが身についていると思われているので書類選考や一次選考は通りやすいです。

 

 

僕自身は、ぜひ教育業界にいらっしゃる方はずっと教育業界に勤めてほしいと思っています。ただ、時には他業種にチャレンジしたくなる時もあると思います。

そんな時は、自分の可能性を狭めずに、チャレンジしてほしいと思います。

 

その中でも、特に転職エージェントは教育業界出身の方も活躍しやすいと思ったので今回お話させていただきました。

 

動画ではより詳しくお話しています。

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