平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

動画を300日連続で投稿できたネタ探しの思考法【右脳思考】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

今回は「思考法」についてお話していきます。

 

教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。

主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。

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それでは今日もよろしくお願いします。

 

一見すると異なる分野のように思えますが、動画のネタ作りとビジネスでの思考法は同じです。

僕はこれから紹介する方法で300本の動画を毎日出し続けることができました。そして無理なく明日もネタは発掘されます。ネタ探しよりも編集のテロップ入れの方がよっぽど面倒です。

 

普段教員や塾講師向けに情報を発信していますが、この思考法は教育の仕事や現場の仕事でより発揮されるものだと思っています。なので今回は直接的に教育業界と関係ないですが、スキルとして動画にさせてもらいました。使える範囲でぜひお使いください。

 

動画ではより詳しくお話しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。


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その思考法とはずばり、右脳を使う思考法です。

 

まずは右脳について説明します。右脳とは、直感的な判断をする際に使用している分野です。この、右脳で直感的に思いついたものを左脳にうつして考えるのです。

要するに、論理的な肉付けをしていくのです。「データはどこから引っ張ろうか?」「話す順番はどうしよう?」などど左脳的に考えていくのです。

 

これは逆ももちろんあって、左脳で論理的に固めた案を

ピンとくるか?

と直感で判断するのです。

 

論理的に問題がないなら良い動画というわけではないのです。これは特に塾講師のみなさんならよくわかってくれると思うのですが、勉強の大切さをいくら論理的に生徒に説明したところで生徒がすぐに受け入れてくれるわけではないですよね?

それと同じで、論理的に合っている=正しい動画ではないのです。だから僕は自分の直感を使ってさいごに動画がピンとくるかを見つめなおします。

 

まとめると、皆さんがパッと思い浮かんだアイディアは右脳で思いついたものです。それも大事にしてほしいのですが、より多くの人に認めてもらったりするためにはそれを左脳に移して理論武装していきます。そして、理論で固まったら完成ではなくそれをもう一度右脳に戻して最後の直感で点検してみてください。

 

僕自身は直感強めで思考する癖があるように、多くの人は思考に右脳が強めか左脳が強めかで癖があります。その癖を埋める意識を持ちながら自分のアイディアを練ってみましょう。

 

 

動画ではより詳しくお話しています。

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