平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

目標達成への温度差を埋めるにはどうすれば良いのか【出口戦略】

こんにちは、教育百貨店の平野です。

本日の動画は現役のリーダー、もしくは将来リーダーになりたいと考えている方向けの動画になっております。

ご理解の上動画の視聴、ブログを読み進めるようにお願いいたします。

 

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それでは今日もよろしくお願いします。

 

具体的な話の内容としては「目標に対する達成意欲の温度差を埋めるためにはどうするか」についてお話していきます。

 

動画ではより詳しく説明しています。

文字の方が良い方はこのままお進みください。


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僕の回答はシンプルです。

「すべての現場のすべての人に数値目標の共有がされているか」

これに尽きます。ただ、これを話すと大半の方が「いや、それはもうとっくにやっているよ!」と言いますがこれが正しくできていな方が多いなと感じたので今回話題にあげさせていただきます。

 

例えば、塾の現場で例えると正社員だけではなく非正規の講師・事務、そして学生アルバイトまで共有する必要があるということです。

もちろん、アルバイトに目標達成の義務を課せとかそういうことではありません。アルバイトには目標達成の義務はありませんが信頼関係があればいくらでも力を貸してくれるので関係を築いたうえでしっかりと共有しましょうということです。

 

とにかく、全員に数値目標を見てもらいそれに対してみんなで取り組む雰囲気を作る必要があります。

数値目標の共有によって、全員が危機感をもって業務に協力してくれます。

 

よくある失敗例も共有します。よくあるのが塾かどうかに関わらず、管理職以上には数値目標がおろされるが部下には降ろされないのでそこで意識のギャップがうまれてしまう・・・というものです。

数字の目標があるとぎすぎすしそう・・・と心配する人がいますがそれは違います。むしと数字目標の共有がなされないほうがギャップにより人格攻撃に走ってしまうことが多いです。

 

まとめると、目標達成のために大切なことはすべての人材と目標を共有することです。

これはノルマを課すというよりも、全員の意識を同じ報告に向けそれぞれが目標に向けて役職に応じて適切な行動をとるために共有が必要なのです。

リーダーの伝え方で本当に周りの意識は大きく変わるということを肝に銘じましょう。

 

 

動画では僕の体験談を含めてより詳しく説明しています。

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