こんにちは、教育百貨店の平野です。
今日は面接でアピールしてはいけない強みについて話していきます。
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それでは今日もよろしくお願いします。
ストレス耐性があります!
長時間労働ができます!
これらは全くアピールにならないので注意してください。
動画ではより詳細に説明しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
では、なぜダメかを説明していきます。
①ストレス耐性があります!と言って喜ぶ会社は・・・?
このアピールが有効な会社もありますがそれは基本的にゴリゴリの体育会系です。
また、職種も営業に絞られていることがほとんどです。
べつにゴリゴリの営業会社に行くことは悪いことではありません。むしろ給与が高いことが多いのでそういう面ではメリットとも取れます。なのでそれを求めている場合は問題ないと思いますが、ほとんどのゴリゴリ体育会系で営業の会社は激務で薄給です。
また、ちゃんとした高給激務の会社の場合はストレス耐性を適性テストなどで数値化して測る場合がほとんどなのでどちらにせよ口頭のアピールだと意味はないです。
②ストレス耐性があります=受け身の人間
これは僕が転職エージェント時代に他社の人事部の部長さんや社長さんから言われたことです。
言われたことを素直にやるだけなら正社員を雇う必要はないので、このアピールは正社員としてのアピールとして有効ではないです。
③ストレス耐性があるのに何で転職活動をしているのか?という矛盾
この場合、薄給激務から高給激務になりたいという転職パターンのみは有効です。
ただ、ほとんどの方がこのストレス耐性をアピールとして考えた時は先述のパターンではないことがほとんどです。
それしかアピールポイントが浮かんでこなかったので矛盾が生じてしまう、ということが大半です。
以上が「ストレス耐性をアピールは無意味」という理由でした。
アピールポイントは皆さん持っていますのでせっかくなら有効なアピールポイントを面接し話していきましょう。
動画ではより詳しくお話しています。
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