こんにちは、教育百貨店の平野です。
ついに一年遅れて東京オリンピックが終わりましたね。
史上初の無観客開催となり、この動画の読者のみなさんの中でも色々と思うところはあったのではないでしょうか。
今回は、昨年2020年4月16日時点にあげたコロナ関連の動画を再度紹介していきます。
昨年、第一回目の緊急事態宣言が出される前後で僕はずっと各主要塾のコロナ対応状況をTwitterで発信していました。
その際に僕の元に届いた、実際に通塾していた生徒の生の声を取り上げていきます。
動画ではより詳しく説明しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
「〇〇塾に通っていているのですが、休校にならず先生も来いと言っています。コロナが心配なのですがどうしたら良いですか」
大量に、てほどではないのですが当時1日1通くらいのペースで問い合わせがきていました。
本来だと、このような相談というのはきてはいけないと思っています。
これは絶対に休講じゃないとだめだとかそういうことではなく、会社として「開校する」という選択を取っているならば現場の社員はしっかりと説明をして生徒を安心して通わせてあげるべき、ということです。
僕自体は、「授業料は返ってこないと思いますが、親御さんとしっかりと相談して休むか休まないかは最終的に決めましょう」という返信していました。
今回、嫌みを言ったわけではないのですが、子供がこんなよくわからんYoutuberに通った方が良いかどうかを聞くくらい混乱してしまっている現場があるということであえて紹介させていただきました。
開校して「生徒に来い!」というならばしっかりと安心してあげる必要がありますということです。
動画ではより詳しく話しています。
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