学歴フィルターというのは確実にある。
ただし全ての企業がそれを使っているわけではない。本当に学歴不問の会社も存在する。
学歴フィルターに振り回される大学のレベル層として多いのは地方国公立MARCH関関同立あたりが非常に曖昧なポジションだ。有利な面もあるが、名だたる大企業だと受からないこともある。
その中で、学歴フィルターがそもそもあるかないかを判別することは重要であり、今回は比較的簡単なこの方法をお教えしたいと思う。
【人事の裏側】誰でもできる学歴フィルターがあるか見分ける方法【転職】
まず新卒、中途を問わず学歴フィルターがあるかを確認するためのステップは以下の通り。
①志望の企業のホームページから採用情報のページへアクセス
②応募方法がwebから入力する形式
(電話やメール、直接履歴書を送るタイプの会社は学歴フィルターがまずないか、そのボーダーラインはかなり低い)
③入力形式で「学歴」を入れる欄がある
まずこの時点で学歴フィルターが存在するが、さらにきついフィルターを使う企業の特徴として
④入力事項が「名前・住所・電話番号・アドレス・学歴・外国語に関する質問」のみ。
職歴を書く欄がないのに学歴を書く欄があるのだから、確実にきつめの学歴フィルターを使っている。難関国公立や早慶出身者以外は避けた方が無難。
実際に実験でとある大手不動産に2つの入力をしてみたことがある。
志望動機は「御社の業務に興味があったため」
のみ。完全になめている。
②偏差値45程度の大学
志望動機は「外資コンサル出身者に書かせた文字制限ギリギリの完璧な文章」
結果は早稲田だけ通った。
現実というのはこういうものである。
私はこの事実を担当していた生徒へ公表し、
「やりたいことがないならとりあえず良い大学に入った方が無難」
という指導に充てた。
頭の良さは仕事の出来栄えと比例することはないが、相関関係があるのは紛れもない事実である。
よってその相関関係を表すのに1番手っ取り早いのが学歴というわけだ。
名だたる大企業の採用がwebで学歴入力するタイプの場合、落ちても傷つかないように。
ただし応募するだけならタダだ。初めから落ちるつもりで応募してみるのは全く問題がない。