教育百貨店の平野です。
今回は「無能な社員は自分で増やした必要のない仕事でミスをし、それを有能な社員がカバーしている」についてお話していきます。
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今回の内容は動画でも解説しています。
文字が良い方はこのままお進みください。
あなたの職場に余計な仕事を率先してやったり、自ら余計な仕事を増やす人はいませんか。
上司が無駄に仕事を増やして、無駄に残業をさせたりしているという話はよく聞きます。
無駄な仕事を増やしてそれを自らやって、完璧にできました!と仕事していますアピールをする人たちは、自分の存在意義を認めてもらいたいという気持ちがあるからです。
その仕事は、会社が求めているもの、求めている以上のものではなく、自分が勝手に作りだしたものになります。
それを一生懸命やって8時間以上働いて、頑張りましたというと馬鹿な上司がよく頑張ったなって褒めてしまいます。
だから、いつまでも生産性が上がることはありません。
この話の根拠として、アメリカのNetflixが当時160人くらいいる従業員のうち仕事をできる順番を1〜160までランク付けしました。
そこから81〜160までのランクの人を一斉に解雇したと言う話があります。
仕事ができる80人だけ残した結果、無駄な仕事が減って、早く帰れるようになり売り上げがUPしたというデータが出ました。
Netflixの関係者は無能な社員は無駄な仕事を作り出してミスをして有能な社員にカバーさせる
からこういう結果になったと言ってました。
これは我々の仕事を考えさせる出来事だと思います。
日本ではコロナ禍だった時にテレワークを推奨する会社が増えました。
そのため、今まで会社を出勤して働いた分成果が出ているという働き方でしたが、テレワークのため成果主義に変わりつつあります。
今まで、家庭の都合で4時間報道で100の仕事ができても、会社に出勤して80しかできない人の方が評価されていたと感じます。
なので、どんな状況でも能力が高い人が認められる世の中になっていけば良いなと思います。
では、学校や塾も変わるためにはどうしたら良いと思いますか。
学校や塾にも本部があり、そこから指揮をとっている人がいます。
そのため、現場が変わろうと思っても本部が変わらないとなにも変わりません。
この状況を変えるためには本部に出入りしている塾の先生や教育関係者の方々で管理職レベルの人たちなら会議で発言できると思いますので、その人たちが発言して、少しずつでも良いので今の状況が変わって効率よく働いて成果が出せる業界になれば良いなと思います。
以上となります。
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教育百貨店でしか見られない塾の社長たちがたくさん出演しています。就職活動や塾選びの参考にしてください。以下出演順。
株式会社ステップ遠藤社長
株式会社学びエイド廣政社長
株式会社ウィザス取締役(第一ゼミナール)・株式会社SRJ堀川社長
株式会社創英コーポレーション豊川社長(創英ゼミナール)
株式会社スタディカンパニー小笠原社長(ゴロゴ古文単語の出版社)
株式会社国大ホールディングス執行役員(国大セミナー)・株式会社ドリームプラネット高井社長
株式会社成基コミュニティグループ佐々木社長(成基学園、ゴールフリー)※役職撮影当時
株式会社成学社個別指導本部廣田部長(フリーステップ)
株式会社mooble八澤社長(マナビズム)
教育戦略株式会社松原社長(個別指導型大学受験予備校 PerS(パス))
株式会社言楽舎柳生社長(現論会、スタサプ現代文講師)
株式会社A.ver林社長(武田塾)※役職撮影当時
株式会社私塾界山田社長(塾業界最大専門誌)
株式会社Medit Group International坂井社長(個別指導塾ワイザー)
株式会社EDIT STYDY小路永社長
社長シリーズの出演は下記のホームページをご確認ください。フランチャイズオーナーも出演ができます。フランチャイズ本部に出演可否の確認は取ってください。全ての塾が出演依頼可能ですが出演には審査があります。