教育百貨店の平野です。
今回は「学習塾講師がお盆休み明けにやるべきこと」についてお話していきます。
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夏期講習の後半戦は、講習生を正規の入塾へと繋げる「継続営業」の正念場です。
8月末のギリギリになってから確認するのではなく、お盆明けのこの時期だからこそできる「戦略的なアプローチ」の重要性をお話ししていきます。
ぜひ最後まで読んでいってください。
多くの学習塾では、夏期講習が終了する8月末に入塾の確認を行いますが、これでは遅すぎると思います。
形骸化した阻害要因:
8月末に入塾を勧めると、保護者からは「お金がない」「本人のやる気がない」「部活が忙しい」といった理由で断られることが多くなります。
しかし、これらは本当の理由ではなく、単なる「断り文句」であるケースが少なくありません。
営業臭の排除:
8月末の提案は、どうしても「営業トーク」として捉えられ、保護者の警戒心を強めてしまいます。
これに対し、お盆明けの中盤戦であれば、まだ講習期間が残っているため、営業色を出さずに自然な流れで状況を確認することが可能です。
保護者から真の「入塾を阻害する要因(本音)」を聞き出すための具体的な質問のフレーズがあります。
「まだ講習の中盤なので、入塾するかどうかを今すぐ決めてはいないと思いますが、現時点では『どちらの方向』でなんとなくお話が進んでいるか教えていただけますか?」
この質問には以下の3つの戦略的メリットがあります。
「今すぐ決めなくて良い」という安心感:
即答を求めないことで、保護者の心理的なハードルを下げます。
二者択一による明確化:
「入塾する方向」か「しない方向」か、現在の傾きを確認することで、その後の対策を立てやすくなります。
阻害要因の早期発見:
「しない方向」と言われた場合、「何が足りなかったのか」を聞くことで、本人のやる気不足や指導内容への不安など、具体的な課題を把握できます。
お盆明けに状況を把握することの最大の利点は、まだ講習期間が残っているため「修正」が可能であるという点です。
もし「入塾しない方向」であっても、それが「本人にやる気がないから」という理由であれば、残りの講習期間で本人を鼓舞し、成功体験を積ませることで意志をひっくり返すチャンスがあります。
「入塾する方向」と言われた場合でも安心せず、「何が気に入ったのか」という成功要因を特定します。
これを確認しておくことで、直前での心変わりを防ぎ、入塾の確度をさらに高めることができます。
入塾の意志を「0か100か」で判断するのではなく、現在の「30なのか70なのか」というグラデーションを把握することの大切さです。
お盆休み明けというタイミングは、講師が「教育者」としての顔を保ちつつ、保護者と深いコミュニケーションを取れる絶好の機会です。
この時期に勇気を持って一歩踏み込んだ確認を行うことが、8月末の「断り文句」を未然に防ぎ、一人でも多くの生徒を継続的な指導へと導く鍵となります。
以上となります。
よろしければ以下の動画でもご覧いただき、さらに理解を深めてみてください。
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株式会社学びエイド廣政社長
株式会社ウィザス取締役(第一ゼミナール)・株式会社SRJ堀川社長 ※役職撮影当時
株式会社創英コーポレーション豊川社長(創英ゼミナール)
株式会社スタディカンパニー小笠原社長(ゴロゴ古文単語の出版社)
株式会社国大ホールディングス執行役員(国大セミナー)・株式会社ドリームプラネット高井社長
株式会社成基コミュニティグループ佐々木社長(成基学園、ゴールフリー)※役職撮影当時
株式会社成学社個別指導本部廣田部長(フリーステップ)
株式会社mooble八澤社長(マナビズム)
教育戦略株式会社松原社長(個別指導型大学受験予備校 PerS(パス))
株式会社言楽舎柳生社長(現論会、スタサプ現代文講師)
株式会社A.ver林社長(武田塾)※役職撮影当時
株式会社私塾界山田社長(塾業界最大専門誌)
株式会社Medit Group International坂井社長(個別指導塾ワイザー)
株式会社EDIT STYDY小路永社長
株式会社ジャスメック清水社長(誉田進学塾)
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