こんにちは、教育百貨店の平野です。
今回は「説得力とは?」についてお話していきます。
社会人であれば塾講師でもそうでなくても説得力は誰しも必要な力ではないでしょうか。今回は、生徒への説得力について例を交えながらお話していきます。
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それでは今日もよろしくお願いします。
見た目も良い。話もわかりやすい。しかし先生の世界はこの2つだけでは説得力があることにはならないケースが多々あります。 その原因は、先生はみんな説得力がスキルとして身に付いているからであり、生徒も保護者も前の先生と比較して「相対的」に判断してしまいます。影響力のある先生や、人気の先生の後を任されると「前の先生の方が良かった〜」などと子供に正直に言われて悲惨な目に遭うこともあるわけです。 だからこそ他人と違う武器を持って説得力を上げなければならないと考えています。
自分なりの武器を見つけよう。絶対にある。
動画ではより詳しくお話しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
皆さんの周りにも説得力のある人はいると思います。
その人たちはどのような特徴を持っていますか?僕自身、説得力のある人はいくつか特徴があるなと思っています。
それは清潔感のある姿だったり論理的な話し方だったり・・・様々ありますよね。しかし、この程度だと周りとは差がつかず「あの人説得力があるな」と改めて思ってもらえるほどにはならないのです。
では、自分をどう差別化していくのか?が課題となります。
それはずばり、独占化された情報の数です。
※今回のお話は心理学書である影響力の武器を参考に話しています。
簡単に話すと、「独占化された情報は説得力が増す」と明記されています。
ただし、「世間と逆張りする」ということではないのでご注意ください。
他塾検討している生徒との入塾面談を想像するとわかりやすいかと思います。
これで全部の塾が同じことしか言わないと、だいたいの場合その中で最も大手の塾にいきます。
しかし、そこで自分しか持っていない(世間的にはあまり知られていない)学習方法ですとか受験情報をしっかりと話せるとそこで一気に信頼を得られます。
そこでは全部が特別な情報である必要はありません。一つでも自分の知っているコアな情報を出すことで他の普通の情報も一緒に説得力が増すのです。
僕の経験上、誰しも1つや2つコアな情報は持っているので恥ずかしがらずに言い切りましょう。
もし、自分の情報に自信がないのであれば諦めずに1つや2つで良いので他には負けない情報をしっかりと収集していきましょう。
動画ではより詳しくお話しています。
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