こんにちは、教育百貨店の平野です。
本日は「良い授業は営業力に勝てるのか?」ということについて考えていきます。
教育百貨店とは、教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。
主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。
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それでは今日もよろしくお願いします。
みなさんは新卒で入社した際に塾にがっかりしたことはありませんか?
塾は良いサービスを提供しようと言うが、現場でやることとは営業ばかり・・・。
若手社員が幻滅しかねない塾現場も多いのが現状です。
しかし経営学的に「良質なサービス(授業)」を展開する塾が「過激な営業」を展開する塾を駆逐できる時代に突入している証明をを行います。
動画では具体例含めてより詳細に説明しています。
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例えばあなたが中古車を買うとします。
A社とB社があってどちらも同じ車種を150万で売っています。
中古車の相場を知るのは新車よりも難しいのである意味会社の良心にゆだねられています。なので、実はB社が事故車で100万くらいの価値しかなくてもあなたはそれを知るすべがありません。
そんな時、もしあなたの予算120万だったとすると当然A社はそれだと赤字なので売りません。大してB社は店頭表示価格は150万ですが実際の価値は100万なので、120万に値下げしても利益ができるので売ります。
そうすると、だいたいの人はこの事故車であるB社から買ってしまうのです。
これは悪徳な営業が勝ってしまうパターンです。
このように、売り手と買い手のどちらか一方しか正確な情報を持っていない状態を
経営学的には情報の非対称性と言っています。
これが悪が善に勝ってしまう状態です。
これが過激な営業をしている塾が、良質なものを提供している塾に勝ってしまうパターンです。
では、ここから過激な営業ではなく良質な授業が勝つ、の証明をしていきます。
今はかなりSNSやインターネットが非常に発達しているので情報を得られやすくなっています。つまり、情報の非対称性は起きにくいです。
まとめると
現代はインターネットの発達のおかげで、顧客は正確な情報を持つ可能性が高いです。
なので情報の非対称性が起きにくく、塾の運営は良質な方が勝つ時代になっています。
もし、今みなさんが過激な営業を強いられているとしたら・・・
経営学的にはそのやり方で昔は成功してしまっていましたが、今だとそのやり方は古いです。
時代はどんどんどんどん、良い授業をすれば売れるという時代になっています。
だから、安心して良い授業を提供していきましょう。
実力がモノをいう時代になり、安かろう悪かろうは駆逐されつつあります。
動画では具体例も使ってよりわかりやすく話しています。
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