こんにちは、教育百貨店の平野です。
本日は東大卒元塾講師とのコラボ第二弾です!
「生徒を笑わせるテクニック」について話していきます!
今日は初級編なので今すぐ使えるテクニックを紹介します。
教育百貨店とは英語の先生が全ての先生のために作った 教科内容「以外」の先生の困りごとを解決に導くツールです。
主に「スキルアップ」と「転職」について動画とブログにまとめています。
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それでは今日もよろしくお願いします。
東大卒国語の先生が、授業で生徒を笑わせるテクニックを4つも惜しげもなく公開しています!動画ではより分かりやすい実演方式でお話しています!
文字の方が良い方はこのままお進みください。
①大声
やはり小さな声と大きな声ではだいぶ印象が変わってきます。
なのでただ文章を朗読するのではなくていきなり大声で朗読などするだけでも生徒は笑ってくれたりします。
もちろん、いきなり大声出すと女子生徒とかはびっくりして泣いちゃうので、リズムを作ったうえでやります。
ここのポイントは、ずっと大声でやらないことです。いわゆるメリハリですね。
ずっと大声一辺倒だと話している方も聞いている方も気が滅入ってしまうので、メリハリをつけて要所要所でやっていきます。
例えば生徒に当てて正解したときなどに「正解!!!」て大声で言ってあげるとウケる、ということです。
②擬音(擬態・おのまとぺ含む)
これは大声と組み合わせると効果があります。例えば、「メロスは激怒した!」とのを大声でいうのだけだとさっきのパターンなのですがそれに合わせて「メロスは激怒した!プチ~ン!」みたく入れてあげるだけです。
かなりシンプルなようですが、これだけで結構勢いがつきます。
また、オリジナルの擬音語とか使うと生徒が真似して人気も出たりします。
今回。初級編としてこれらを紹介してますが、これは扱いやすいのももちろんですが
偏差値4~80まで使えるという意味でもあります。
大声と擬音は普遍です!
③身振り手振り
これも先ほどの①②と併せて使うことが多いかなと思います。例えば生徒を当てるときも単純に手を向けるのではなくて一つ変な動きを入れると低学年なら特に喜ぶかなと思います。
また、これに関してはある劇作家が「面白い発想は面白い動きに宿る」とも言っています。なので、発想力を鍛えるために無理やりにでも鏡の前で面白い動きをどんどんやることによって、自分の発想も豊かになっていく可能性があります。
これも先ほどと同様に、一時間ずっとやっていると倒れちゃうので要所要所で使っていきましょう。
④繰り返し
これも単純で、重要なことを繰り返すだけです。同じことを繰り返すだけです。
例としては古文の助動詞の活用形などを覚えさせる時にどのようにしていたか?というものですがこれはぜひ動画で見てほしいのでここで詳細には触れません。
動画の04:27あたりからこちらの「繰り返し」について話しているのでぜひ文字の方が良い方も是非Youtubeの動画で体感いただければと思います。
まとめると、今お話ししたテクニックは恐らく大半の方がすでに無意識的にも取り入れられている方が多いのではないかと思います。
ただ、問題は徹底できるかどうかです。
何事も中途半端が一番ためにならないので、それぞれのテクニックを徹底してやっていくのが大切です。
動画ではより臨場感溢れて詳細に紹介しています。
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