生徒と恋愛をするバカな先生がいる。
ダメだと会社の規定にも書いてあるし、
世間のバッシングにも晒される。
それなのになぜか事件は後を絶たない。
そしてなぜか絶対にバレる。
今回はそのバレる理由の
情報源がどこから発生しているか
元塾講師が実体験を元に話していきます。
教育百貨店の平野です。
教育百貨店とは英語の先生が全ての先生のために作った
主に「スキルアップ」と「転職」についてまとめた動画とブログです。
詳しい自己紹介はこちらの概要欄から。https://www.youtube.com/channel/UCqp89tMf52TdoQ3n9M-SI5w/about
それでは今日もよろしくお願いします。
まず生徒と付き合っている理由として漏れる可能性が高いものは
ツイッターもしくはインスタです。
かつ生徒のものです。
男性教師と女子生徒という前提で話をしますが
先生と付き合うような女子生徒は
周りの友達に先生と付き合っていることで
マウントを取りたがります。
実際に先生と付き合う理由として
強い大人が自分と付き合っているという
優越感に浸っているタイプの女はいます。
このエゴの塊を隠し通すことはできません。
ツイッターやインスタで匂わせます。
これが周りの生徒にバレ、
そこから一気に学校内で拡散します。
拡散したら最後、
絶対に収まりません。
生徒のツイッターやインスタを学校が管理しているわけではありません。
（ただし先生が自己判断で自分の生徒のSNSをパトロールすることはあります）
動画の方が簡潔に説明しています。チャンネル登録もお忘れなく。
文章の方が良い方はこのまま先にお進みください。
情報が漏れてくるのは
ツイッターやインスタを見た
生徒やその保護者たちです。
次に多いのが
女性スタッフからの密告です。
男性スタッフと女子生徒が何やら怪しい動きをしている
女性は女子生徒が被害にあっていると感じることが多いようです。
好きでもない男性の先生から
一方的にアプローチをかけられていると。
実際にそうなのですから
女性は女性を守るために
上司などに密告をします。
密告と言ってますが
大変助かっている行為です。
私も女性スタッフからそう言ったことを言われたことは何度もあります。
そしてその洞察力は凄まじいです。
やばいラインまでいく前に上司が牽制することでかなりの確率で阻止できます。
女性は恋愛に関しても非常に敏感ですね。
そして最後に多いのが
生徒本人が友達に話してしまうパターンです。
ただしこのパターンは2つあり
先生と付き合ってるけど本当は別れたいがどうしよう
となったときに発覚します。
当たり前です。授業している学校での姿がかっこいいだけで
プライベートじゃ同世代からモテることもない
なんの取り柄もない男です。
同世代の彼女がきちんといて
同世代からきちんと支持をされているような男は
女性生徒と付き合ったりなんかしません。
よって付き合っても結局別れる話の時に
生徒からその情報が漏れます。
もう1つのパターンが
付き合っていることを周りの生徒に自慢するタイプの生徒だった場合です。
これは完全に先生と付き合ってることを
周りに自慢したいだけの
マウント取りを子供ながらやっているだけです。
このパターンは即広まります。
私も塾にいた時に女子生徒から
「〇〇高校の〇〇先生が、〇〇ちゃんと付き合ってる。2人は誰にも知られてないと思ってるけど、学校のみんなが知ってる」
と私に報告していきました。
なんでそんなこと知っているのかと尋ねると
〇〇ちゃんから内緒だよって言われて本人から聞いたとのことです。
そんなものです。
言いたくて仕方ないのです。
生徒と付き合う先生も相当なバカですが
先生と付き合いたいと思って
実際に行動までしてしまうような生徒は
先生と付き合っている他の人では体験できないことを
もう話したくて仕方ありません。
怒られないなら
全員に知られてもいいとさえ思っています。
先生を好きになるのは結構ですよ。
先生も生徒を好きになるだけなら百歩譲って認めましょう。
ただそこから特別扱いをしたり
実際に恋愛に発展させるなど
本当に言語道断です。
バッサリ切り捨てますが
生徒と付き合うような先生は
残念ながら同世代から見向きもされない程度の
恋愛においてはしょうもない人材です。
同世代から見向きもされないので
先生の威厳を使って
社会を知らない生徒と付き合いに発展させます
本当にかわいそうな人です。
皆さんは
同世代からモテる人間になることを目指しましょう。
同世代からモテていれば
生徒なんか眼中の外です。
恋愛対象外です。
管理職は部下の先生に
これくらいきつく言ってマネジメントしてください。
そうでないと勘違いして
自分は王様だと思って
女子生徒に近づく奴がいます。
十分に目を光らせて
女性スタッフも巻き込みながら
監視の目を光らせてください。
YouTubeでは数分程度でさらに簡潔に説明をしています。
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