平野夏紀【教育百貨店ブログ】

先生に「授業内容以外」で価値提供を目指すブログです。YouTubeにも動画あげてます。

一般企業に入ってわかった、教育業界の良い所と悪い所

 

教育業界に入ったが自分の営業力を試したかったこともあり、一般企業入社しました。

単独従業員数4桁、連結子会社従業員数5桁、都内に本社ビルを構える、割と大手の人材紹介会社へ入社してわかった、

教育業界が外からどう見えているかを話していきます。

 

 

良いところ①

 

先生と大企業の人材に能力の差は感じませんでした。

 

教育百貨店の平野です。 

教育百貨店とは英語の先生が全ての先生のために作った

主に「スキルアップ」と「転職」についてまとめた動画です。

詳しい自己紹介はこちらの概要欄から。https://www.youtube.com/channel/UCqp89tMf52TdoQ3n9M-SI5w/about

それでは今日もよろしくお願いします。

 

 

 

いわゆる大企業には優秀な人材がたくさんいて

難しい仕事をしている

 

というのは間違っています。

先生と呼ばれている教員や塾講師の皆さんでも対応できる程度の仕事です。

 

そして大企業にも残念ながらどうしようもない社員はいます。

そして飛び抜けて優秀な社員はいますが、それは教育業界にもいますし、いうほど大差は無いです。

 

先生という仕事は転職がしにくいと世間ではよく言われていますし、

実際そう思っている先生も多くいることはわかりますがそれが、

 

能力の差だとは全く思いません。

 

むしろ対人関係の仕事をするとその能力を大きく発揮しますし、

会議などでもその堂々たる発言の姿勢はかなり光っています。

プレゼン能力と人の話を聞く能力は完全に一般企業の人たちより上です。

 

潰しが効かないのではなく、誇りを持ちましょう。

 

 

悪いところ①

女性の管理職が少なすぎます。

 

教育業界は勤務体系の都合上、

女性を出世させにくいと思っていませんか?

 

まずその考えがすでに教育業界に染まった考えです。

 

どの業界も勤務体系の都合上、女性は出世させにくいです。教育業界だけではありません。

ではなぜ他の業界は女性の管理職が普通にいるのか?それは、

 

無理にでも女性管理職にしている

 

からなのです。

勤務時間がどうにかなれば管理職になりたいと思っている女性はたくさんいます。

 

そういう女性をあえて管理職にすることで

 

「限られた時間内で同じ結果を出す仕組み」を

「女性本人」と「組織」が作り出そうとします。

 

管理職はプレーヤーではありませんから、

リモートワーク(職場にいなくても仕事の指示や報告を受けること)

在宅勤務(勤務時間の何割かを自宅にて行う)

 

これでも実は十分結果を出すことは可能です。

子供が熱で学校を休んでいても、その横で女性管理職はメールの返信やパソコンを開けることはできます。

 

現場にいないとダメなんてことはないのです。

 

限られた時間しかないから女性は出世できないのではなく、

女性を出世させれば限られた時間内で結果を出す方法は生まれます。

 

教育業界はこの考え方が全く浸透していません。改善すべきところです。

 

 

※動画だと数分で同じ内容を簡潔に見ることができます。

文章で読みたい方はこのまま進んでください。チャンネル登録もお忘れなく。


外から見た教育業界の良い所と悪い所

 

悪いところ②

 

ロジックが足りない。

 

教育業界出身者のいう「論理的な考え」は人にもよりますが

若干怪しいです。

 

これは頭が悪いとか

論理的思考ができない

というわけではありません。

 

教育業界という環境がそうさせてしまう面は強いと思います。

 

子供と長時間過ごしているとどうしても、

子供は言うことを聞きやすいので、

めちゃくちゃな論理になっていることに気付かないまま仕事をしてしまうことになります。

 

私も自分ではロジカルな方だと思って自信過剰なまま転職しましたが、

 

人材紹介会社で仕事をすると取引先の相手が中小企業なら社長や部長クラスが直で登場します。

 

ロジックとは会社経営者が

金を出してでも契約したいと思う

 

「納得する提案」のことです。

 

正直熱意や言い方などでは押し通すことは非常に難しく、

子供相手のロジックでは話が進みません。私が最も苦労したのはこれです。

 

 

例えば授業中に水を飲んではいけないというルールがあります。

これを「生徒の集中力が下がるから」と答えるのはロジックのかけらもありません。

 

生徒の集中力が下がるのは

「あなたが授業の掴みに失敗し、中盤も面白い興味を引く授業をしなかったからでは?」

「喉乾いた方が集中力下がるのではありませんか?」

 

と突っ込まれたら返す言葉もないでしょう?

 

教育現場はこういっためちゃくちゃなロジックがまかり通ってしまう世界であることは認識すべきです。

 

良いところ②

 

ワクワクする仕事です。

 

私以外にも教育業界から転職してきた先輩同僚後輩は何人もいました。

私も含めてですが転職はしたものの、

「教育業界は楽しかった」

 

と全員が言っていました。

教育業界はつまらない業界ではないのです。めちゃくちゃ楽しい業界です。

 

人材紹介会社はつまらないと言って退職する人材がいます。

でも教育業界にはいないと思うのです。少なくとも私は出会ったことがありません。

 

毎日楽しみがある仕事なんてそうはありません。

一見華やかに見える業界ほど、泥臭い仕事をしています。

 

私の友達に超有名外資系企業に勤めている人がいます。

超華やかな世界に見えます。外から見れば。

 

しかし本人は、

「やってることは超泥臭い仕事。

壊れた機械の針金取り出し端からて何センチのところで折れてるか1000本以上定規で測る仕事って華やかか?」

 

と言っていました。

なかなか泥臭い仕事です。華やかな世界ほど意外とそういうこともあるのです。

 

華やかな仕事は

「プレゼン資料の発表するときくらいかな」とも言っていました。

 

そう思うと先生の仕事って毎日がプレゼンだと思いませんか?

そう思えば先生の仕事って超華やかだと考えることもできませんか?

 

だから教育業界はつまらないと言って退職する人はいないのです。

 

先生たちは別の理由で

「楽しかったけど辞めた」

と言うのです。

 

退職者が多いことはさておいてですが、

そういう意味で教育業界は大変魅力のある仕事であることは間違いありません。

 

私も人材紹介会社と同じ給料が得られるのであれば、

人材紹介会社と塾どっちに戻る?と聞かれたら、

 

「塾」

 

と答えられる自信はあります。

 

YouTubeでは数分程度でさらに簡潔に説明をしています。

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外から見た教育業界の良い所と悪い所

 

 

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