こんにちは、教育百貨店の平野です。
今回は「塾によく友達を紹介してくれる生徒」についてお話していきます。
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それでは今日もよろしくお願いします。
皆さんは、「友達を夏期講習に誘ってみた」と言って生徒が塾にお友達を紹介してくれた経験はないでしょうか?
会社によって「お友達紹介」に重きを置くかどうかは変わってくるとは思いますが、今回はそんなお友達をよく紹介してくれるタイプはコーチングでのどのタイプかを紹介します。
動画ではより詳しくお話しています。
文字の方が良い方はこのままお進みください。
最初に結論から言ってしまうと紹介してくれた生徒の内45%がプロモーターでした。
次がサポーターで35%、コントローラーが24%でなんとアナライザーは1%でした。ちなみに日本人に多いのはサポーターとアナライザーです。
これは僕が独自で行ったのですが、塾講師時代に他教室の同期にも協力してその教室で分析をしてもらいました。
その結果、プロモーターやサポーターの割合に変化は出たもののやはりこの2タイプは紹介してくれることがわかっています。さらに、アナライザーはやはり紹介してくれないのも共通点でした。
会社によってはお友達を紹介してもらうように推進させる方針のところもあると思います。ただ、タイプによってはその話をすると嫌がる場合もあるので(アナライザーはかなりの確率で嫌な顔をします)僕のおすすめとしては全体に発信するよりはちゃんと連れてきてくれる生徒にそれを伝える方が良いのかなと思います。
基本は「嫌がりそうな子には話さない」しかし、その地雷がわからない時にこのタイプ別でその子がどのタイプになるか考えてみると良いかもしれません。
そろそろ夏期講習に向けて動いていく時期ではありますが、皆さんお身体お気をつけて頑張ってください。
動画ではより詳しくお話しています。
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